セツナ儀

どうも、僕です。
奴さん、遂に暇になりだしたらしいですぜ。タスクが溜まって動けねぇとかほざいてはいるが、あれはヤる気の目だったな。

セツナ儀

VOCALOID界に傑物在りと一部で噂されているかもしれないけどどうだろうな機材欲しいPの新作アルバムが発表されましたよ。待ちました。1月中かと思ったら2月になっちゃってこれは長いかなーと思ったらきました。
本当にマイナーなんだかメジャーなのかよく分からない位置にいるPですが、このアルバムは然るべき人に是非届いてほしいなぁと思いまして僭越ながら紹介させて頂きます。

セツナ儀という事でアルバムのコンセプトは切なさ/刹那さだろうかと。このテーマが実に機材Pとマッチしていて、独特の細切れにされた言葉を使った歌詞や平温感覚に優れた音作りが生きています。その音作りですが、格段の進歩があり恐らくブリティッシュロックや70年プログレが元々好きだったのかそっち系の音を前面に出して拡充してグレードアップしたんじゃないかと勘ぐれます。
今までのアルバムの中でも最も完成度が高くまったく飽きが来なさそうであります。
構成も相変わらず見事。特にミニアルバム36.5℃のように終わり方が素晴らしすぎる。酷いぜ機材P。ループしちゃうじゃないか。時間泥棒!





世界の土偶戦士ことセヤダ…なんもdo氏の絵と演出がスゲかったので検索掛けてみたのですが何も引っ掛かりません。なんもdo氏の情報希望><